採 用 情 報

INTERVIEW

設計監理 担当

2008年入社

大村電気には中途で入社しました。前職から電気工事に従事しています。
大村電気は前職から知っており、会社規模の割に大型案件を受注していて優れた会社だと感じていました。そんな折、紹介をいただいたのがきっかけで転職を決めました。今年(2023年)で在籍15年になります。

入社してから分かったことは、大村電気は「お客様ファースト」ということです。代表はいつも「太く短くでなく、細く長くで良い」と言っています。意図は「既存のお客様を大切にしなさい」ということです。継続的に頼っていただけるお客様に誠心誠意お応えしていくこと、それこそが長きに渡り信頼を得て、安定的にお仕事をいただけ、ひいては大型案件の受注に繋がっています。

私は1級施工管理士の資格を持っており、大型案件を担当しています。
担当した中でも大きな仕事は、福山市民病院が記憶に残っています。施工期間は2年半におよびました。当時は3社が入った案件だったのですが、現在は電気工事のメンテナンスは100%、大村電気が請け負っています。
直近では想青学園(福山市立)の施工にも携わりました。こちらも規模の大きな案件でしたね。
公共の仕事のお話をしましたが、仕事の割合は、おおよそですが、公共が6割、民間4割というところです。

私は、というか皆がそうですが、どのお客様にも「いかに喜んでいただけるか」ということを第一にしています。どうしたらもっと便利になるだろう、安全になるだろうと考えて、それが施設の利用者様や管理者様に「とても使いやすいですね」「安心です」と言ってもらえることが、とにかく一番嬉しくて、一番やりがいを感じる瞬間です。
そんな会社の方針と、それをやりがいに感じる社員たちがいるからこそ、大村電気は長きに渡って、様々なお仕事をいただけているのだと自負しています。